1月29日、医学部附属病院を内閣官房情報通信技術(IT)担当室関係者が訪問され、本院医療情報部の原教授を中心に取り組んでいる、地域医療情報連携システムの医療ITネットワーク構築や連携方策について、 田港医学部長、原教授及び本院関係者から説明を受けられました。

2001年、内閣にはIT戦略本部が設置され「e-Japan戦略」が、そして2006年には「IT新改 革戦略」が決定されるなど、政府は高度情報通信を日本の重要政策と位置づけ、その中でも医療は常に先導的分野とされています。
本院では全国に先駆け1999年から遠隔医療ネットワークの開発に取り組みをしてきましたが、2003年 には県の一般財源により画期的な「かがわ遠隔医療ネットワーク」となり全国から注目されています。また、厚生労働省は「周産期医療のシステム化」プロジェ クトを全国規模で進めていますが、それに対応できる様々なインターフェイスも早くから開発してきました。その成果に基づき本年度「かがわ周産期ネットワー ク」は経済産業省の地域医療情報連携システムの標準化及び実証実験事業とされ、現在全国4地域で着々と進められています。
今回の訪問では本院での取り組みに基づき、ITによる医療構造改革をさらに推進させるためには、どの様に 発展させ展開すべきか、そして問題点は何かなどの意見交換がなされました。
 

naikakufu.jpg

このページの先頭へ