平成18年度(第57回)四国地区大学総合体育大会が、香川大学を当番校として、四国4県の国・公・私立大学及び短期大学28大学の参加によ り、6月30日(金)から7月2日(日)まで開催されました。(会場の都合等により、数種目は先行実施。)
この大会は、四国4県持ち回りで毎年度開催されているもので、今年度は、陸上競技など24競技種目に、28大学の学生4,200人余りが参加して熱戦が繰り広げられました。
大会期間中は、梅雨前線の影響で雨が断続的に降り、4種目の競技が中止となりましたが、大きな事故もなく、無事 大会を終了することができました。
成績は、松山大学(愛媛県)が男女とも総合優勝し、第2位は愛媛大学(男女とも)、第3位は、男子が高知大学、女子が香川大学でした。
なお、来年度は、愛媛大学が当番校として開催される予定です。