平成18年5月18日(木)10:30~11:30に、香川大学経済学部本館第3会議室において、社団法人香川経済同友会と香川大学大学院地域マネジメント研究科が、地域における調査研究事業に関する連携協力協定を締結しました。
調印式では、社団法人香川経済同友会の多田野榮代表幹事と地域マネジメント研究科の井原理代研究科長による協定書の署名が、双方の関係者の出席のもと行われました。
本協定は、地域における問題・課題について、問題意識を共有し、産学の連携協力をもって調査・研究をし、相互の発展並びに地域の発展に貢献することを目的としたものです。
今回の協定では、個別、具体的なテーマに共同して取り組むことを特徴としており,経済界の発想やアイデアと、大学で培われた考え方や方法論等との架橋によって、これからの地域づくりに役立つ成果が期待されるところです。